炭寅の焼鳥

 

自らが開発生産してきた
自慢の鶏「みつせ鶏」を

本格備長炭で
沖縄産あぐにの塩を使って
炭職人が心を込めて焼き上げます

 

みつせ鶏を100%使用

炭寅の焼鳥は、自らが開発、生産してきた「みつせ鶏」を100%使用しております。

みつせ鶏は、1988年(昭和63年)、炭寅創業者 横尾琢磨が、
「鶏肉本来の旨味があって、柔らかい食感で、誰にでも自信を持って勧められる安全な方法で飼育された鶏肉を開発したい!」
という思いから、開発を始めた赤鶏の銘柄鶏です。

 

みつせ鶏の最大の特徴は、赤鶏どうしの掛け合わせから生まれた鶏であるという事。

赤鶏というのは優良な肉質と味を持ち、食用鶏肉では最高峰と言われています。

しかし、飼育日数が長い事や、飼育技術的にも難しい事、有機飼料などのコスパ面から、赤鶏同士を両親に持つ食用鶏肉は、全国食鳥出荷羽数の1.5%しかない貴重な鶏なのです。

 

 

炭・塩・技

みつせ鶏の美味しさを一層引き立てる名脇役が「塩」と「炭」です。

炭寅では「塩」は沖縄県粟国島(あぐにしま)の塩を使用しています。

カルシウムなどのミネラル含有量は世界一を誇り、塩辛さは控えめで、まろやかな味わいが特徴です。

炭は備長炭を使用しております。

備長炭は火力温度が高く、肉の表面を焼く近赤外線と、肉の中を焼く遠赤外線の役割を同時に発揮するので、焼き鳥にとても適しています。

焼き手は社内の規定で一定の技術審査をマスターした者だけが担当してご提供しております。

 

 

生産者の愛情が詰まった食材にこだわります

炭寅では焼き鳥以外の料理の食材にもこだわっております。

味はもちろんのこと、生産地や生産者がわかる安全安心な食材を可能な限り使用しております。

また、生産者の見学にも定期的に伺っており、その技術や熱意を知ることで、より一層料理の幅を広め、深みを増すことに繋がっています。

 

 

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