代表メッセージ

 

炭寅コーポレーション代表の横尾和磨です。

 

私は飲食店というのは、まさに劇場だと思っています。

心地よい空間を作り、お客様をお招きし、スタッフは舞台で料理や接客というパフォーマンスをしてお客様を楽しませる!

その料理や、空間づくり、パフォーマンスには、緻密な計算と日々の努力が必要です。

簡単なことではありませんが、「お客様に楽しんでもらう事」、「喜んでもらう事」、「満足してもらう事」。それはまた、働く私たちの大きな喜びに繋がります。

最初から好きで無くても、頑張ってやるから興味がわくし、好きになる。

お客様に楽しんでもらえるから、喜んでもらえるから、もっと好きになるし、もっと楽しくなる。

飲食業とはそんな素晴らしい仕事だと思いますし、より好きに、より楽しくなれる環境を整えていきたいと思います。

 

飲食業を志し、その舞台として「炭寅コーポレーション」をその選択肢の一つに検討していただいている皆様に、私は以下の三つの労働環境づくりをお約束をします。

これらの考えに賛同していただき、一緒に成長していける皆様にお会い出来ることを楽しみにしております!

 

一、安心して働ける待遇

将来、独立を目指すにも、会社に残ってキャリアアップを目指すにも、まずは十分な生活基盤を築くことが先決だと考えています。

そのためには、安心して働ける待遇(給与・休暇・保証)が必要だと思います。

その上で、思う存分あなたらしいパフォーマンスを繰り広げて欲しいと思っています。

月8日の公休もあり、プライベートも大切にしながら働けます。

各種福利厚生も充実しています。飲食店や中小企業では異例の「退職金制度」や「確定拠出年金」等の制度も整えております。また、ご本人様だけでなく、お子様手当(第1子30,000円/月 第2子以降15,000円/月)などご家族も安心できる環境が揃っています。

炭寅コーポレーションは、安心して働けるために、地域一番の繁盛店、そして地域一番の厚待遇企業を目指しています!

 

二、どこに行っても通用するための人材育成

◇「焼鳥を学びたい方」「料理を学びたい方」「独立したい方」・・・大歓迎します!!

独立支援制度もあり、卒業生が繁盛店を築いています。

焼鳥や料理はもちろん、技術と知識、様々なノウハウが学べます。

お客様に喜んで頂くには、【技術・気配り・人間性】、その全てが必要です。

それを習得するにはそれぞれの努力も必要ですが、まずは教育が重要となります。

教育といいましても、私たち炭寅のスタッフ教育は、堅苦しいものではありません。

実践の場で、見る・聞く・試す・考えるを中心に行ないます。

それぞれの経験に合わせて丁寧に教えていきます。未経験の方も大歓迎です。

私たち炭寅の人材育成の目指すところは、「独立して成功するレベル」に育成することです。

また、接客・調理だけでなく、仕入れ、採用・教育、商品開発、販売促進、イベント立案等…店舗運営をやっていく中でさまざまな経験と知識が身に付きます。仲間と上手く仕事をやっていく事や、協力会社の方との商談等も経験出来ます。将来、飲食以外の仕事に就いてもここでの経験を活かせる環境です。

 

◇もちろん、安心して社内で長く働き続けることもできます!

社内に残り経営幹部を目指す道や、自分の得意分野を極める道もあります。

沢山の道が開けます。いずれにしても、ここで身に着けた事が個人の財産になる事を目指しています。

炭寅コーポレーション独自の教育システムで一緒に成長して行きましょう!

 

三、個を尊重し合え、チームワークを高め、成長していける組織づくり

炭寅は、チェーン店ではありますが、共通メニューの焼き鳥や水炊き以外は、店舗ごとに季節メニューなどの開発も任せており、店舗ごとの個性があります。

 

また、販売促進、イベント立案なども、あなたの柔軟な発想や、身につけた技術や知識を形にできる環境です。

なぜなら炭寅は、目の前のお客様の笑顔のために、自ら考えて行動する事を大切にしているからです。

失敗したとしても、挑戦し続け成長してくいく事を推奨しています。

挑戦がスタッフの「自信」と「成長」に繋がり、ひいては会社の成長にも繋がると思うからです。

それには本部と店舗、そして個と個の信頼関係が必要です。

信頼関係を築くためにも、店舗・ブロックを飛び越えた活発な情報交換やレクレーション等で、知識・技術の向上とチームワークの向上に取り組み、年齢や役職に関わらず、お互いを尊重し合い、個人の意見を取り入れ、個人が成長していける組織づくりに取り組んでいきます。

個人の成長は、会社の成長に必ず繋がります。

 

一緒に成長して行けるあなたに会える事を楽しみにしています。

まずはお店に来て料理と、雰囲気を味わってみて下さい。

 

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