炭寅の起源
みつせ鶏を味わってほしい!
それが炭寅のはじまりです。
1980年(昭和55年)炭寅創業者 横尾琢磨の母親が佐賀県鳥栖に開業した「ひなっ子 鳥栖店」が、炭寅の起源です。
当時、鶏肉加工、販売を行なっていた横尾物産株式会社(現株式会社ヨコオ)のフラッグシップ店として開業しました。
その後、1988年(昭和63年)、炭寅創業者 横尾琢磨が、
「鶏肉本来の旨味があって、程よい食感で、誰にでも自信を持って勧められる安全な方法で飼育された鶏肉を開発したい!」
という思いから、新たな鶏肉の開発を始めたのです。
それが「みつせ鶏」です。
開発から11年後の1999年(平成11年)に、自らが開発し育ててきた「みつせ鶏」を少しでも多くの人に味わって欲しいという思いから、炭寅一号店となる、みつせ鶏料理専門店「酒家鶏処 炭寅」を福岡市中央区に開業いたしました。
育てる・さばく・加工する・調理する・お客様のもとへ運ぶ。
創業以来、これらを自社で一貫して手掛けてきました。
鶏を知り尽くしているからこそ、妥協せず、美味しさを日々追及しております。
備長炭と粟国島産天然塩で焼き上げる焼き鳥をはじめ、水炊き、創作料理等。
料理人の心のこもった手料理をご提供致します。
現在は、佐賀・福岡・東京に、「炭寅」「炭寅はなれ」「ひなっ子」の各ブランドとオンラインショップを展開しております。
落ち着いた店内で心地よい時間をお過ごし下さい。